電子申請手続きについて

労働保険の電子申請手続きについて

株式会社設立を行い、会社を登記すると、いよいよ株式会社としてのスターを切ることになるわけですが、会社を作った後は所轄に対し、申請手続きをその都度行う必要が在ります。

社会保険は、健康保険や厚生年金保険、雇用保険、労災保険などがあり、必要に応じて申請手続きを必要とします。

尚、雇用保険や労災保険と言うのは労働保険に含まれているもので、雇用保険は人を雇用する事業所となった場合に申請を行い、人材を雇用する事で保険の加入をしなければなりません。
また、労災保険は業務中や通勤途中に社員が怪我をした場合や、死亡してしまった場合など、遺族に対して保険を支払う目的の保険であり、雇用保険や労災保険などの労働保険は、会社としての加入義務が高い保険と言えます。

雇用保険の手続きは、会社の住所が管轄になる公共職業安定所でもあるハローワークでの手続きとなります。
一方、労働保険のうち労災保険と言うのは、労働基準監督署での手続きとなります。

それぞれ労働保険の加入が必要になってから決められた日数の中で所定の書類を添付し、書類を作成して申請を行う必要が在ります。

尚、労災保険などの申請手続きは、労働基準監督所に出向くことなく申請を行う事も可能です。

これは、電子申請と呼ばれるもので、インターネットを利用する事で労災保険の加入手続き等を可能にしてくれます。
業務の中で労働基準監督所に行く時間が無い時など、非常に便利な手法と言えます。

尚、電子申請では一般的なアプリケーションソフトウェアを利用する事も可能ですが、これらのアプリケーションソフトウェアとインターネットの接続環境と言うものが揃っている事が前提となります。
電子申請業務は、会社の外に出向くことなく行えることからも、今後もこのような申請で行われるケースが多いと言えます。
そのため、準備をしておくことで、時間の節約にも繋がりますし、アプリケーションソフトウェアは特別申請業務のみに利用するものではありませんし、通常業務の中でもたびたび使うケースが出てくることからも揃えておくと便利です。

また、インターネットは業務を行う上では必要不可欠な存在でもあり、会社設立を行うと同時に環境を揃えておけば、後々あわてずに済みますし、利用可能となるわけです。

尚、労働保険の電子申請手続きは、労災保険の場合ですと、電子政府の総合窓口で行う事になります。
これは、厚生労働省のホームページの中に申請についての説明がありますので、そこから手続きを行う事になります。